49才の誕生日を迎え、これまでを振り返って思うこと / 松ヶ崎ときどき日記

4月14日に誕生日を迎え49歳になりました。これまでさまざま色々な人に支えで来ていただいたことに心より感謝申し上げます。誕生日を迎えてここで一旦立ち止まり、自分のこれまでを49歳の時点で振り返ってみようと思います。

私の曽祖父は、明治時代にドイツで学んだ建築家、祖父は絵描き、母は書道家など「クリエイティブな右脳家系」。そんな家系なのか絵やデザインに強く惹かれる感受性があったのですが、なぜかバイトから入った外資系証券会社。「左脳」が徹底的に鍛え上がりマネージャーとして55名のチーム統括の仕事もしてました。

右脳と左脳のどちらもが肥大した人間になってきたと思います。主に左脳ばかり使ってましたが、脱サラしてからは、好きな右脳も使ってビジネスプロモーションしています。このバランスの良さが自分のウリなのかもしれません。

ここ数年、個人でビジネスをしていました。それはそれで楽しかったけれど、そろそろチームで大きな仕事を楽しんでみたいなとも考えています。

誕生日というマイルストーンに、今の自分で過去の自分を5つの軸から振り返ってみて、未来につなげていこうと思います。

1、家庭/パートナーシップ

32歳の時にいちど離婚を経験して、のたうち回るような苦しみを味わいました。家に帰ってきたら結婚して1年になる妻の荷物が一切なくなっていたという衝撃。パートナーシップにおけるこの大きな挫折からの学びと立ち直りが、今の自分を作ってくれました。

結局人生にとってものすごく大事なことの1つは何人かの人と絆を深めていくことなのだと知ったのです。

38歳で再婚、妻とは時々けっこうな喧嘩もしますが仲良くやっています。私も完璧ではないし、妻も完璧ではありません。でも1日1日なにげない小さなことを大切にしながら、ときには喧嘩というか話し合い?をしながら、妻との絆を大切にしていきたいと思っています。

2、仕事/ビジネス

アルバイトから入った外資系証券で、コツコツ努力をしてマネージャーまで成り上がったビジネス人生。外資証券会社では「結果がすべて」と教え込まれてきました。正直、半端なさすぎて大変でした。

ビジネスのやり方、進め方、人や仕事のマネジメントの仕方、特にプロジェクトマネージメントが上手になり、自分の人生や他の人のビジネスプロモーション上とても役に立っていて、あの時に辛い思いをしながらもやったのが財産です。

42歳で脱サラしてから感じるのは、1番大事なのは自分がワクワク楽しめる、ときめく気持ちが自分のやっている仕事にあるかどうかということ。自分が好きで得意なことの中に才能はあるのだと強く感じていますし、人から強く感謝されるところもやはりそこにあると思います

今やっている他の人のビジネスのプロデュースについては、もっと多くの人により高い価値を提供したいと思っています。自分は特にライティングや動画については息を吸うように他人を稼がせることができているので、この軸で新しいサービス提供するために仕組み作りをしていきます。

3、資産/お金

資産やお金については、18年間プロフェッショナルとしてやってきたので知識も経験も豊富に得られました。富裕層といわれる人たちのポートフォリオがどうなっているのか、どうすべきなのかを最後に2年間金融資産1億円以上の人しか入れないプライベートバンクで学んだのも大きかったです。それを生かしてある程度の余裕資産を構築できました。ここは◎。

最近お金の使い道を改めて考え直す時期に来ていると思うので、自分にとって何が必要か、何が不必要なのかを考え直し、お金を大切に自分や家族の時間がより楽しく充実したものになるよう、満足できるよう使っていきます。

もっとも大切な資産は、49歳になると「時間」のはずなんです。興味があることが多すぎ、知りたいことが多すぎる私は、それをどう絞り、どう時間を使うかが大きな課題。近いうちに集中力とマインドフルネスから取捨選択をどうするか考えようと思っています。

4、知識/趣味

知識教養については、ある時期までは仕事に必要なものばかり学んでいたのですが、脱サラしてからは自分が興味のあるコトを片っ端から本を読んで体系的に頭の中でまとめていくようにしています。これについては精度はかなり上がってきました。

趣味については、サーフィンをもう25年近くやっていてマンネリ化しているところがあります。サーフィンをもっと自分がときめくようにするためにはどうすればいいのか考え直さなくてはいけないですし、他に自分がときめくようなやりたいことがあるならばそれをより深掘りして自分を楽しむためにいろいろチャレンジしていきたいと思っています。

最近、アートに関しての知識をきちんと得ようと思ってまして、意識して1ヶ月に2〜3の美術展に行っています。ただ単に絵を観ていても、ワインと同じでよく分からない。ベースとなる知識を、美術展にいくことで3Dの知識に深めていこうと思ってます。

5、健康/フィットネス

私が身体の変化を感じたのは、10歳ごとの後半時期、とくに25歳〜29歳、35〜39歳、45〜49歳のときに身体が変わったなあと感じました。

歳を重ねることにネガティブなイメージが、私には一切ありません。ハゲあがってから円熟味と優しさを得たショーン・コネリーが僕の憧れですし、イチローが「(年齢とともに変わる)身体の変化に合わせていく」という考えが好きです。

フィットネスについては、若いときにはベンチプレスで140kgをあげるマッチョでしたが、サーフィンを始めてからは無駄な筋肉はただの自己承認欲求の現れだと悟り、サーフィンで動かしやすい身体、普段の生活で調子のいい身体づくりを目指してきました。その中で1998年に出会ったヨガを、いまでも楽しく続けています。

それなりに年齢とともに経年劣化してきていますから、夜中に手洗いに行くようになったり、身体の疲れがとれずらくなったりはします。そんな課題をどうやって、それなりに解決していくのか考えたり、自分が楽しみながらフィットネスするのは楽しい。脱サラしてから健康診断をサボりがちなので今年は必ず行かなきゃ・・

全般を振り返って

いつかテレビをみていたときに、「どんな人生も失敗はない、成功だけ」と言ってたのを聞いて、「なるほど、そりゃそうだよな・・」となんか納得しました。

脱サラしてからというもの毎日毎日、必ず1つ2つ「おお、なるほど」と気づくことがあります。それはビジネスだったり、生き方だったり、人生をちょっと豊かにしてくれることだったり、ほんのちょっとしたことです。でも毎日気づくことがあるから、毎日がちょっと豊かになってるみたい。

この先に広がっている未来の中から自分が選択して今があるはず。自分の今後の方向性はどこにあるのか、こんどは未来のことについて何日かかけて考えてみようと思っています。

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