あの日、僕は女性に囲まれて・・

 

たしか28才のとき、

上司にゲタを履かせてもらって昇進した。

 

債券決済スペシャリストだったので、

 

「まあ若いけど、やってみろ!」

 

そんな軽い感じで昇進してしまったのだ。
給料もグンと上がり、調子づいていた。

 

 

でも3ヶ月して、
どうもチームの様子がおかしい・・

 

 

ある日、部下の女性3人が、
僕の席を取り囲んでこう言った・・

 

「ちょっといいですか?」

 

ミーティングルームに行くと、
女性3人に取り囲まれて、ボコボコにされた・・

 

 

「松ヶ崎さん、いいかげんにしてください!」

 

「もっとしっかりマネージしてくださいよ!」

 

 

スペシャリストとしての仕事と、
上司としての仕事は全く違うのに気づかなかった。

 

 

28才の僕は、
上司として機能していなかったのだ。

 

 

それから部下の女性たちは、
僕のマネージメント力を徹底改善した。

 

 

外資の女性は、とても優秀で、そして超強力だ!

 

 

僕のマネージメント力のなさを、
まるで骨格矯正でもするかのように・・

 

 

腰の曲がりをボキボキッ〜!

 

肩をグキグキッ〜!

 

首の曲がりをゴキゴキッ〜!

 

と短期間に一気に矯正した。

 

 

それはもう猛〜烈に、痛かった・・
もうニンゲンが壊れる寸前まで、

ボキボキッ〜と直された・・

 

 

あれ〜〜‼︎

ボキボキッ〜‼︎

 

やめて〜〜‼︎

ボキボキッ〜

 

ホゲ〜〜‼︎

 

 

ところが3ヶ月くらいして、
まるでオーケストラが美しい演奏でも奏でるように、
チームが美しく機能しだした。

 

 

僕は指揮者として、

 

「はい、金城さん、このお仕事やって」

 

「はい、次は富田さん、こっちのお仕事を続けて」

 

それから僕らのチームは
ずっと素晴らしい成績を収め、

その報酬として、たくさんのボーナスをもらうことができた。

 

 

その年が明けた2月14日、
その女性たちは、また僕を取り囲んだ・・

 

 

正直なところ、マジでビビる・・

でも彼女たちはニッコリと笑い、
僕にチョコレートをくれたのだ。

 

 

僕は家に帰って、
その可愛らしいチョコレートを口に放り込んだ。

あの時の感じた、
あのチョコレートの美味しさ、
そしてほんのちょっとの苦みが

 

 

今の僕には素敵な想い出であり、

あれからのマネージメント経験が、人のビジネス構築にとっても役に立っている。

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