人脈作りにオススメな本(まとめ)

人脈というとお金のために人を使うような悪いイメージを持ちますが、ここではビジネスにおいて戦略的に自分の価値を上げるための人付き合いの仕方、プライベートではどう人と付き合えばいいのかを考え、さまざま横断的に読みました。その中でも特にオススメの本についてこちらでご紹介します。

会社や自分のビジネスで人脈作りしたい人にオススメの本

抜擢される人の人脈力(岡島悦子)

見た目もコロコロと可愛らしく人柄もいい岡島悦子さんですが、三菱商事を経てハーバード大学を出た後、人材紹介会社をおこし、その後は経営者に向けたマネジメント指南をされている一線級の方です。

その岡島さんが、「抜擢される人」になるためにはどのように人脈を作ればいいのか、自分はどう振る舞えばいいのかをステップバイステップで教えてくれます。

抜擢されるためには、待っているだけではダメ。まずは「わらしべ1本をつかみ」そして「どう自分の価値を認めてもらい、広めていくか?」

ポイントは、
・自分にどういうタグをつけよ(訴求される人になる)
・コンテンツを作れ(提供するもの、実績をつけよ)
・仲間を広げよ(仲間と互いに学びながら成長せよ)
・自分の情報を流通させよ(自分のことをいかに想起してもらうか)
・チャンスを取りにいく(背伸びをすることで成長できる)

私が外資系証券にいた時に、なぜか若いのに抜擢される人たちがいました。ランチに一緒にいったりすると、自分がこれまでどんな仕事をしてきてどのような成果を残してきたのかを、嫌味なくストーリー仕立てで楽しく話してくれていました。

ストーリーで話されるので、あとで「そういえば、〇〇さんは、この仕事に向いてるかも!」と思い出して声がけしたりしたのです。

他の本で読んだのですが、会社の中に3人以上の仲間がいる人は幸福度も高く、昇進する確率も高いそうです。

この本は自分の価値を知り、それを適切に人に知ってもらえる具体的なステップが書いてある良書、オススメです。

プライベートの人付き合いにオススメな本

14歳からの社会学(宮台真司)

宮台真司さんは、ずっと偏差値70以上の大学で教鞭を取りながらも、古くは援交女子やナンパ男子などをフィールドワークし社会潮流をみながら、人と社会はどうあるべきかについて情報発信してきた人です。

この本にはギリシャ時代から普遍的な人としてあるべき考え方が、中学生に語るように書かれています。

その中で私がプライベートでの人付き合いは、「深い絆」を作ることが重要であって、友達の人数は関係ないということを学びました。

自分という存在を、理解し受け入れてくれる大切な人間関係を作ることで、自分が失敗を過度に恐ることなくチャレンジできるというワケです。

最近の若者は、性体験の数は多いけれど、人間関係を深めることが出来ず悩んでいるそうです。

この本は、何歳の人にもオススメできる生きる指南書ですね。

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