オススメの本「マリコを止めるな」(林真理子)

今回オススメしたい本は、林真理子「マリコを止めるな」です。

エッセイは純粋にたのしい。一話が2〜3ページなのですぐ読めます。ブログ記事の練習になるし、ライティングの勉強になるんですよ。

私が好きなのは作家のエッセイ、村上春樹、瀬戸内寂聴、そして林真理子はオススメです。林真理子や瀬戸内寂聴のエッセイは、その場面が目に浮かぶようですし、心の声が耳に聞こえてくる。

その人の文章を読むと「見える」「聞こえる」「感じる」ことができると、読者はドラマを観たような気分になれます。これまた林真理子の視点が面白いんです。例えば秋篠宮眞子さまの話し。こんなことが書いてありました。

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私が思うに、あの青年(小室さん)はいい意味でも悪い意味でも「鈍感力」がある。

やんごとなきお姫様と、皆が遠巻きにしている中、アメリカ式に、「ハーイ、マコ、元気」と屈託なく近づいていったはずだ。

そう屈託ないから、(中略)人様の好意は無邪気に受け取るし、それを重荷に感じたりもしない。良い悪いかではなく、こういうタイプの青年だから、皇室の方にもどんどん接近できるのだ。

もう彼のような(屈託ない)青年でなければ、皇室の女性とは結婚しないと思う。

(この続きも面白いけど省略)
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そう、林真理子は、オバちゃんだ。

この世間に沿ったオバちゃん感覚を忘れないことも、ビジネスをやる者にはとても重要なのだ。

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