スマホの連絡先を整理したら、さらに心がスッキリした件 / 松ヶ崎ときどき日記


部屋の片づけを一通り終えてみると、考えていた以上に心がスッキリしました。特に本と洋服を処分したのが良くて、過去の自分には必要だったけれど、今の自分にはいらない、そういった「過去の自分」とのサヨナラ儀式を片づけを通してやったのが良かったのです。

次にやってみたのがスマホというバーチャルな世界の整理整頓。

不要なアプリがパソコンの中にいつのまにか増えていたのでそちらを整理しました。

一通り整理してみてふと気がついたのが「連絡帳」の中身です。

開いてみると、もう10年以上まったく連絡していない人たちや、もう顔も思い出せない人たちの連絡先が300件以上ありました。まずはそういった人たちの連絡先を思い切って(感謝しながら)削除します。

とりあえず残しておいた方がいいんじゃないか・・、そう頭によぎったのですが、よく考えてみれば、万が一必要になれば、SNSや友達を経由してまたリコネクトすることも可能です

とりあえず残しておいて、本当に必要な人たちが誰かが分からない状況のままでいるより、とりあえず整理してしまった方がずっとメリットは大きいのではないでしょうか。

人脈という面から考えてみても、自分を高めてくれる人、自分の可能性を上げてくれる人というのは、考えている以上に少ないものです。

進化心理学者のロビン・ダンバーは、人が安定した関係を保てるのは150人が限界と言っています。

そう考えてみると、自分が付き合うべき人、自分が大事にすべき人をもっと大事にするために、より連絡をしたり、より会うようにしたいと思っています。

つまり人間関係は、自分を幸せにしてくれる人との関わり方。

人付き合いは、数より質がずっと大切なはずなのです。

今回とくに、きっちり整理しようと考えたのが、「影響力の強い人だけれど、人を利用してばかりの人」です。流行りのコトバで言えば「サイコパス」的な人。

人付き合いも上手、人を集めるのも上手、だけれど、人を自分のために利用しようとするのが透けて見える人が、私の連絡先にも何人か入っていました。

人に貢献するより搾取することが透けてみえる人たちです。

会社員のころの自分がないときの私なら、こういう人に誘われれば、とりあえず行ったものですが、やはり行ったら行ったで、どこか心がザワついていたのです。

考えてみれば、会社員のころの自分は孤独をどこか感じていたのでしょう。
僕らは孤独を感じるだけで、カンタンに自分を捨てます。

自分を捨てれば、自分の勝ちはウナギ下がりです。

そんなコトにならないように、自分が大事にすべき人は誰なのかを意識する、どういう人と付き合うべきなのかを意識する。

そのためにも、もう何年も手を付けていなかったスマホの連絡帳を整理して、大事な人だけ残す。今回のスマホ連絡帳スッキリは、過去とサヨナラし、新しい未来に切り替えるとても良い機会になったと思います。

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