コーチングにおいて、良いコーチかダメなコーチか見分ける3つのポイント

2000年頃から会社組織だけでなくプライベートにおいても広まってきたコーチング。私も上級コーチング資格を取得し、プロコーチとしてまたコンサルタントとして多くの方のコーチングしてきました。プロコーチとして、良いコーチングための工事の3つのポイントはお伝えしていきます。

そもそもコーチングとは何か?

ウィキペディアのコーチングの定義は以下の通りです。

コーチング(英:coaching)とは、

1.運動・勉強・技術などの指導をすること。

2.促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。

私のコーチングの定義

私なりのコーチングを定義すると、「その人の成長を加速させ、その人のペースに合わせてゴールへの最短最速ルートを目指せるようにしてあげること」です。

ポイントはその人のペースに合わせてと言うところでして、これが日本社会にありがちな一方的なアドバイスとは全く異なります。その人の気づき技量に合わせながら最も早い成長を促しますので、その人の人間的成長に直結します。

コーチングが役に立つ人、立たない人

コーチングが役に立つ人は、「自分が変わりたい、目標やゴールを持っている人」になります。

自分はそのままでいい、変わりたくない、と思っている人はコーチングが全く機能しません。コーチングは成長や変化を加速させてくれる触媒のようなものなのです。

良いコーチ・優秀なコーチの3つのポイント

安心して気軽に話せる

コーチのことを信用して、安心して気軽に話せるのはとても大切なこと。安心して気軽に話せないこと、自分の本音は出てきません。そのコーチがどれぐらい自分をリラックスさせてくれるのか、これが最初のポイントになります。

ゴール設定、出口設定が上手に出来る

ビジネスでもプライベートでも、問題や目標に対してのゴール(出口)がないものはエンドレスで苦しいですよね。

良いコーチ・優秀なコーチは、あなたの抱える問題や目標のゴールを明確にしてくれます。

コーチングにおいて大切なことは、問題を解決可能な形にすることです。

その人に合った道を見せてくれる

その人が、いまどういう精神状態にあり、どういうスキルやレベルを持っていて、それをどう感じているのかは本人にしか分かりません。それを飛び越えていくら上からアドバイスしたところで、その人はやがて止まってしまいます。

ですから、優秀なコーチほどアドバイスは一切しないのです。その人が今何を感じているのか、何を必要としているのか、何をどうできるのかを質問すること言って導き出してくれます。

良いコーチは、次に自分に合った自分が取るべき行動を明確にしてくれます。悪いコーチはここで「あれをしろ、これをしろ」と指図をしてしまいます。

コーチングに関する良書

コーチングについては様々な流派や本がありますが、まず体系的に学ぶならこの1冊はとても良いです。歴史的な背景、流派、どのような手法があるのかを1冊で学べます。

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