片づけ本から投資本まで5冊を読んでオススメの本があった件 / 松ヶ崎ときどき日記

今日は、午後から蔦屋書店(茂原店)に出かけてきました。

本当はサーフィンをしたかったのですがあまりにボディが疲れていたことと、サーフィンするには波がよろしくなかったためです。

蔦屋書店では、コーヒーを飲みながら本を自由に読んで良いので、私のように多冊乱読するタイプにはありがたいです。今日は5冊ほどしっかり読んでみました。

この中でも海外の素晴らしい知恵をいくつか学べたのでシェアをします。

   

50過ぎたら、お金は賢く、心はぜいたく

この本は買ってもいいなと思った本の一つです。

ドイツでは、

・床に物を置くとお金が貯まらない

・清潔な水廻りは、健康的な品性をあらわす

・どんなに高級でハイセンスな洋服に身を包んでいても水回りが汚れていたらドイツでは品性を疑うそうです。

・タンスは文句を言わない召し使い。収納は7割にしよう。


ドイツに新婚旅行に行った時に、ガイドさんから教えてもらったのですが、ドイツはおそうじ天国だそうです。なんでも子供は「お掃除の歌」なるものを口ずさみながら育つそうで、どのお宅でも窓ガラスがピカピカだったのをよく覚えています。

ヨーロッパでは、物を大切にしないと見下されるといいます。人としての成熟度を上げていくのは、掃除などの身の回りのことからだなと感じました。

心地いい暮らしの整え方

  

この本のポイントは以下のところです。

片付け3ステップは減らす、整理する、維持する。

やっぱり最初はしてるところから始めるのが大事ですよね。僕もモノが30%ほど処分できたあたりで、ようやく整理整頓する段階に入れたように感じます。最初はどんどん物を捨てたり大事なんですね。中でも残すものをまず見つけることこれが大事なんだと、この本から学ぶことができました。

それと家族への声かけについては、「これを片付けなさい」「ここに物を置いてはだめ」など「してはいけない」を言うのではなく、「〜できるよ」意識するのが大事、命令するのではなく、相手の意思で良い未来に行けるように背中を押してあげるというのが大事なんですね。今自分が部屋をピカピカにしたばかりなので、奥さんに価値観を押し付けないようにしながら、タイミングが来たら背中を押してあげようと思います。

  

フランス人は「老い」を愛する、60歳からを楽しむ生き方

この本は買いです。
素晴らしい知恵の詰まった一冊おすすめです。
フランス人の素晴らしい考え方を得ることができます。

フランスでは老いを「人生の実りと収穫の秋」と考える文化があるそうです。

彼らは「人生は美しい」「人生を美しくしよう」と考え、「生きるために生きる」「死ぬために生きるわけではない(死ぬのを待って生きているわけではない)」と考えるそうです。

以前に美容師さんのビジネスプロデュースをした時に、フランス文化について色々調べたことがあったのですが、この本はフランス人の良い考え方がコンパクトに詰まっていて何度も読み返す価値があると感じました

例えば、

「私の人生は生きることのできる時間の長さと、生きている時間の使い方が決まっている」

「フランスではどんな形であっても家に招待することこそが最高のもてなしと考える」

「フランスでは白髪を老いの花と考え、美しいものとする」


などなど、年を重ねることに対して、自分が価値を感じられるように心が変化していきます。僕はアメリカの「若さ、マッチョ、グラマラス」なことに価値を感じる文化が日本人によくない影響を与えてるなと感じているので、こういったフランス人の考え方がモットー日本に広まればいいなと思っています。

勝間式 超ロジカル家事

この本は正直、超ロジカルすぎてついていけません。が、いくつかのポイントを取り入れるだけでも家事がグッとラクになるのは間違いありません。僕は勝間和代さんのように、料理を左脳的に考えるよりも、楽しみながら右脳的に感じながら作りたいと思うところが多いのでちょっと共感できなかったかな。たしかに料理は「化学」なんですけどね・・・。

それでもさすがの勝間和代さん、多くの学びがあるのは間違いありませんよ。
勝間さんが好きな方はぜひ読んでみてください。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

著者のCISさんは、1日に数億〜数十億を稼いだこともある有名な個人投資家です。僕はこの人を外資系証券に勤めている時から知っていました。投資に興味がある人ならば、是非一冊買ってみてください。

ちなみに外資証券時代からの友達で、いまも某銀行系証券でプロトレーダーをしている友人が、「CISは超天才トレーダーだからね」と言っていました。

この本のポイントは以下の点です。

・ 上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる。

・マーケットの潮目に逆らわずに買う。そして潮目の変わり目をいち早くキャッチする。


・本に書いてあることは過去のこと、未来には役に立たない。

・企業の価値を株価が正しく反映していないと考えていては負ける。

・割安に見えたとしても、それは誰でも知っている情報に過ぎない。

・株価こそが答えであり世の中の総意として適正だとみなされている数字だと考える方が正しい。

・他人の知っていることでは、優位性はない。何かしら他人を出し抜かないと 、他人から富を奪うことはできない。

・信用される企業はさらに信用され、割安な株はさらに割安になる。

・株式市場は、公平や平等という概念で動く場ではない。

・著者は、長期保有はしない全て短期売買(デイトレード)

・ゲームが大好きだから、投資でも勝てていると考えている。


この本を読んでみて、改めて僕は投資で生計を立てていくのは向いていないということがわかりました。なぜならば僕はゲームが好きではないし、他人を出し抜いて、他人から富を奪うことに価値を全く感じないからです。

「投資というゲームのルール」を知らないのはリスクです。株式投資に興味のある人は、この本を絶対に読んでおいたほうがいいですね。ゲームのルールを知ってから、参加するしないを決めればいいのではないでしょうか。

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