40歳からの起業法、男性が個人起業するためのポイントを徹底解説します!

私が脱サラ起業したのは42歳。 周りがリストラされる中、苦労して個人ビジネスと法人2つを最終的には作り、会社員時代の数倍の収入を得られるようになって独立しました。今では沢山の起業家仲間と切磋琢磨しています。自身と仲間の体験から、男性が40歳を過ぎてどう個人起業したら良いのか、そのポイントをシェアします。

まず自分の棚卸しをすると方向性がシッカリする

最初にオススメしたいのは、自分の棚卸しです。より本来の自分を知り、自分らしくビジネスすることが結局は大きなお金につながるからです。

私は独立する前に、自分が小学校の頃から、何が好きで、なぜ好きだったか、何が嫌いで、なぜ嫌いだったか、何が得意だったのかを全て棚卸ししてみました。棚卸しをしてみると、思わぬ自分の強みや嫌いなことの一貫性に気がつけて非常に良かったのです。

例えば私が一貫していたのは、研究熱心なこと、自由さを大切にすること、人に良いものを分かりやすく伝えることなどが出てきました。嫌いなことは人と張り合うこと、騙すことでした。その結果、自由さを保てる不動産賃貸ビジネスと、研究と人に伝えることが出来るコーチング・コンサルティングの道に進んだのです。

これから自分が起業するときに、やれば満足する要素を入れ、絶対にやりたくないコトを排除することが出来ます。まずこの人生の棚卸しをしてみてはいかがでしょうか。

自分のビジネスを明確化するストーリーを作ってみよう

私がよくクライアントさんとビジネスを具体化していく時にやっている手法が「ストーリー作り」です。

まずターゲット客層の中から1人のペルソナを設定して名前をつけます。例えばその人を「トオルさん」としましょう。そのトオルさんが具体的にどんな場面で、どう悩んでいるのか、トオルさんがあなたのビジネスにどう気づき、どういう流れで申し込み、どういう流れで問題が解決されていくのか。これらを全てストーリーに落とし込んでいきます。

ストーリーが出来たら、それに合わせて商品サービスを具体化していき、集客の流れを組み立てていきます。クライアントさんとは常に「トオルさんは、どうしたら満足するか」「トオルさんが、どうやったらスムーズにお客さんになってくれるか」を話し合っています。こうすればクライアントさんと楽しく、しかも具体的にビジネスを作っていけるのです。とてもオススメな方法ですので試してみてください。

誰の、どんな問題を解決するか意識してビジネス作りをしよう

ビジネスの本質は、「誰かの問題を解決すること」です。

クーラーは、夏場に暑がっている人の問題を解決します。営業研修は、営業でもっと売上をアップしたい営業マンの問題を解決します。

自分が誰の、どんな問題を解決できるのかまずは50個、出来れば100個アウトプットしてみてください。自分の過去の経験やスキルから考えるのも大事ですが、まだ解決されていない世の中の問題に気づけたなら、それを解決する方法は後から考えてもいいのです。

例えば、ランサーズの秋吉陽介社長は、デザインやウェブ関連の仕事を外注したいけどどうしていいか分からない個人や会社の悩みを、インターネットを経由してフリーランスに発注できるして解決することを思いつき、それを具現化して今では上場しました。

誰の、どんな問題があるかを探ることが、常にビジネスの出発点です

購入されるのは、びっくりするレベルの商品サービス

私はクライアントさんに、いつもお客様がビックリするレベルの商品サービスを作ろうと言っています。「ここまでやってくれるの!」とビックリすれば確実に購入を考えてくれるからです。お客様にプレゼンするタイミングでしっかりビックリさせてみて下さい。きっと購入してくれるはずですよ。

男性客と女性客では、購入する流れと理由がぜんぜん違う

男性顧客と女性顧客とでは、買ってくれる理由が大きく異なります。女性はその人に共感や憧れがあれば買ってくれますが、男性は違います。男性は、納得できる根拠や理由が必要なのです。

SNSは男性と女性とでは使い方を変えること

女性はSNSで共感を得る情報発信をすることでお客様を集めることが出来ます。男性のお客様を得たければ、女性のようなキラキラ投稿をしても残念意味がありません。男性はSNSを使って、しっかり自分のビジネスや理念を伝えるようにしていきましょう。

Word Pressでしっかりとした情報提供をしよう

Word Pressをあなたのビジネス基地にしましょう。
Word Pessでまず20記事ほど、ビジネスに関するしっかりした記事を投稿しておくといいです。Word Pressが昔で言うホームページの役割を果たしてくれます。

男性は、納得できる根拠や理由がないと買ってくれません。お客様の問題を、なぜ自分が解決できるのかをWord Pressを使ってしっかり情報発信するのがカギになります。

SEO対策は後でいい

最初は検索エンジンからお客様が来てもらうことを意識したSEO記事は考えなくていいです。まずはお客様の問題を解決できる記事を投稿していくといいでしょう。文字数にして1500〜2000字くらいがいいでしょう。

やがて投稿した記事の中から、いくつか検索エンジンからのアクセスを集めるものが出てきます。100記事かくと1記事くらいが1000PV集めるヒット記事になるのです。ヒット記事が出たら、その記事をよりグレードアップしてみて下さい。そうするとより検索エンジンの上位に表示されるようになり、よりお客様候補があなたのWord Pressに訪問してくれるようになっていきます。

お客様の声や事例をどんどん増やしていこう

お客様は、他のお客様がどうなったかを知ってその人から商品サービスを買います。どんなノウハウや知識より、お客様の声がもっともお客様を動かすのです。

事例こそがオリジナルビジネス化の秘訣

私もこれまでコーチングビジネス、フラワービジネス、セラピスト、お医者さん、美容院経営者、ジム経営者、ファッションビジネス、コンサルタントなどなど、多数のビジネスプロデュースをしてきました。この事例1つ1つが私だけの糧となり、プロデュース力をあげ、どんどんオリジナル化していくのです。

ぜひちょっと無理だなと思うお客様であっても、自分がガンバレば成果を出せるなら引き受けて事例を増やしていってください。

メルマガ、LINE@を出して集客を仕組み化しよう

お客様が信用し、信頼してくれるようになれば、究極なんでも売れます。ビジネスで最重要なのは「お客様との関係性」なのです。お客様との関係性を着実に深めてくれるのが「メルマガ・LINE@」です。

お客様とメールで何度も接触することによって関係性が深まっていきます。およそ10通のメルマガを送るとその人との関係性が成り立ってくると言われています。

あなたのウェブサイト(Word Press)にメルマガ登録用のバナーを貼りましょう。そのメルマガから何が知れるのか、どんな得なことがあるのかを記載して、メルマガ・LINE@に登録してもらえれば、あなたのビジネスは急速に上手くいくようになっていきます。

ホリエモンも楽天もメルマガをやっている

メルマガなんてもう古いんじゃないの?もう使えないんじゃないの?そう言われて、もう10年以上たちましたが、いまだに最強の集客ツールはメルマガと言われています。LINE@については別途詳しい記事を書いていますが、メルマガの補足ツールとして使用するのがいいでしょう。メルマガ登録してくれた人と1:1でトークすると信用・信頼度が一気にアップするのです。この方法で私は月に200万円以上売り上げましたのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

副業から始めるか、顧客を見つけてから独立する

起業するタイミングでお客様がすでにいる状態を作りだしておくと、焦りや不安もなくスムーズに独立起業することが出来ます。独立する前から、仕事をくれる人に当たっておいたり、副業をしてお客さんが来てくれる状態を作り出しておくことがオススメです。

40代男性が独立起業する場合に、とても大切になるのが会社を辞めたタイミングでの「収入の継続性」です。自分だけでなく家族を養っていくための収入を確保すできていると安心ですよね。貯金があるから暫くは大丈夫という人もいるでしょうが、初めてやることは思っている時間とコストが倍かかります。

また最初のお客様がいると、「お客様の声/お客様のご感想」をもらい宣伝に使えるので、新規のお客様の呼び水になってくれるのです。初動の勢いをつけるためにも最初のお客様を確保しておきましょう。

まずは個人事業主として独立してみよう。

個人が起業するときには、まずは個人事業主として独立するのがいいでしょう。税金の関係上年商が1000万円を超えるようであれば法人化しましょう。

法人化は、行政書士さんにお願いすれば、10〜50万円程度の費用で手続きをしてくれます。

名刺はまずシンプルに作り小ロット作るのがコツ

名刺は、まず名前と屋号とウェブサイトURLくらいのシンプル版を小ロット作りましょう。ビジネスを進めていくうちに、具体的になにをやるかが変化していきます。あまり気合をいれて詳細な名刺を作るとは全て捨てることになってしまいます。

プロフィール写真はSNS・ウェブサイト・名刺すべて同じにする

プロフィール写真には一貫性を持たせるようにしましょう。自分では分かるだろうと思っていいても初対面の相手にとっては分かりずらいもの。名刺をみて、Facebookに行ってみたら違う写真だったので繋がるのを諦めたケースがすごく多いのです。写真には一貫性を持たせましょう。

40代の男性が起業するときに覚えておきたい起業家マインドセットとは?

「習慣」が自分を前進させてくれる

私が会社員のときに、こっそり副業していたのは朝4時50分から7時までと、帰宅してから食事までの1時間でした。同じ時間に起業準備をすることを習慣にしていたので、モチベーションに左右されることなくコツコツやれたのが成功の最大要因だったと思います。

徐々にやることがパターン化できるようになると、決まった時間で区切ってハイスピードに様々なことが処理できるようになりました。これは起業した後の今でも変わっていません。

成功法則の大家ジグ・ジグラーは、「モチベーションが人を立たせ、習慣が人を前進させる」と言っています。私はこの言葉が大好きです。

失敗したって死にはしない

成功している起業家仲間と話していて分かるのは、とにかく打たれ強いことです。みなさん最初から強かった訳ではなく、5万回失敗して凹んできたから強くなったのです。

これで上手くいくだろうと目論んでもコケることが9割くらいあるのがビジネスの世界。起業家なら、目の前に現れるハードルは、飛び越えないでなぎ倒していくメンタリティーが必要です。失敗しても死にはしません。現れるハードルは全部なぎ倒して行ってくださいね。

頭を柔らかく

私が起業してみて驚いたのは、「自分の常識、世間の非常識」「知らないことは、知ることができない」でした。本も読み、ネット検索もかなりしていたのに情報量が、起業の世界とは全く異なっていたのです。

人は頭がいいので、物事をパターン化して効率的に考えようとします。良い面もあるのですが、悪い面として「思い込み」や「頑固さ」を生み出します。謙虚に柔軟に、新しい考えを受け入れていきましょう。

おまけの小話:投資家として起業できるの?

投資はあくまで「副業」としてやられるのがいいでしょう。マーケットが整備されている、FXや株などの投資で独立起業できる可能性はかなり低いのです。なぜなら収入がマーケット状況によって左右されてしまい生活費をコンスタントに稼ぐのに向かないからです。

私は外資証券でプロトレーダーたちと仕事を密にしていましたが、彼らは40歳を前に辞めます。それはマーケットに振り回される毎日に耐えられなくなること、コンスタントに収益を上げ続けられないことが主な原因です。

まとめ

  1. 40代からの起業法、男性が個人で起業するためのポイント
  2. まず自分の棚卸しをすると方向性がシッカリする
  3. 子供の頃から何が好きで嫌いで得意で苦手だったか書き出してみよう
  4. 自分のビジネスを明確化するストーリーに落としこんでみると、何をどうやればいいかが明確化していく
  5. 誰の、どんな問題を解決するか意識してビジネス作りをしよう
  6. 購入されるのは、お客様がびっくりするレベルの商品サービス
  7. 男性客と女性客では、購入する流れと理由がぜんぜん違う
  8. SNSの使い方も男性は変えよう
  9. Word Pressがホームページになる、しっかりとした情報提供をしよう
  10. SEO対策はあとでいい
  11. お客様の声や事例をどんどん増やしていこう
  12. 事例こそがオリジナルビジネス化の秘訣
  13. メルマガ、LINE@を出して集客を仕組み化しよう
  14. 副業から始めるか、顧客を見つけてから独立する
  15. 名刺はまずシンプルに作り小ロット作るのがコツ
  16. プロフィール写真はSNS・ウェブサイト・名刺すべて同じにする
  17. 40代の男性が起業するときに覚えておきたい起業家マインドセットとは?
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