店の売り上げを上げたければ、コンビニのレイアウトを参考にしてみよう!

コンビニエンスストアは、人間の行動心理をよく研究した上でレイアウトしているので顧客単価が上がるようになっています。私の知り合いが働いていたケーキ屋さんもコンビニのレイアウトを参考に商品を配置したことによって、なんと1日の売り上げが400万円オーバーになったそうです。どんなレイアウトや工夫がされているのかをお伝えします。

一番売れる商品は、店の一番奥に置こう

コンビニで最も売れる商品といえばお弁当です。そしてお弁当と同じくらいよく利用するのは銀行 ATM です。銀行 ATM もお弁当も、コンビニの最も奥に配置されています。これはなぜかと言うとお弁当を買いに来たお客様が、お弁当を買うまでにたくさんの商品を見て、お弁当以外の商品を買ってもらえるように店を配置しているのです。

照明を明るくして人を引き寄せる

コンビニの照明は異常なほど明るいのを知っていましたか?これは人が明るい道に入りたいという心理を利用したものです。例えば古い昭和の酒屋さんなど店内がちょっと薄暗いとやっぱり入りづらいですよね。店の照明は明るくしましょう。明るくすることで人が入ってきてくれます。

お客がいる店にお客は寄ってくる

コンビニの雑誌コーナーは必ず窓際にあります。これはなぜかと言うとそこで立ち読みをしている人を コンビニの外にいる人に見えるようにしているのです。お客がいるから他のお客が入ってくる法則を使って、更なる集客を狙っているのです。

関連商品を近くに並べて売上アップ

コンビニでは、例えばお酒のコーナーの周りには、必ずお酒のつまみのコーナーが隣接されています。こうすることでお客様の利便性をあげるだけでなく売上もアップするのです。お客様のことをとことん考えれば、ちゃんと顧客単価は上がるのですね。

135cmゴールデンゾーンで売上アップ

平均的な日本人の目線の高さは140cm。 そこから少し目線を下にした135cmが ゴールデンゾーンと呼ばれ商品が最も見えやすく最も売れやすい棚の位置になります。このゾーンに売りたい主力商品を並べることで売上はアップします。

高齢者に見つけやすいよう和菓子はレジの前に

高齢者は物を探すのがどうしても上手ではありません。そこで高齢者にも見つけやすいよう和菓子はレジの前に置いているそうです。またレジの前に和菓子を置くことで、若い人もお弁当のついでに一つ買っていくなど客単価アップも狙うことができます。

まとめ

コンビニの人間心理を利用した戦略いかがだったでしょうか? 私が考えるコンビニの最大のポイントは「徹底した商品の絞り込み」 です。生活に必要なすべての商品を揃えることはできませんが、コンビニに行けば一通りなんでも揃うと思ってしまうほどしっかりと商品が絞り込まれてそして分かりやすく陳列されています。店舗型ビジネスであろうとなかろうと、コンビニから学べることはたくさんありますね。

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