もっとお客が集まる「2019年版 SNS使い分け集客術」

2年前までのように、Facebook記事が拡散しなくなり、さらに集客事情が激変した今年。もっとお客さまが集まるSNS集客術とはどういったものなのでしょうか?

お客様はいろいろなSNSを使い始めている

まずはこちらをご覧ください。

Facebook:
30代:36.8%(女性比率51%)
40代:35.8%(女性比率46%)
50代:38.1%(女性比率39%)

Twitter:
30代:42.9%(女性比率47%)
40代:40.5%(女性比率44%)
50代:35.8%(女性比率45%)

Instagram:
30代:38%(女性比率61%)
40代:28.5%(女性比率52%)
50代:25.6%(女性比率50%)

Youtube:

30代:87.4%(女性比率不明)
40代:80.4%(女性比率不明)
50代:64%(女性比率不明)

参考:SNSのユーザ分布「2019年6月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ」https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

このようにいろいろなSNSが、幅広い年齢層により浸透してきています。

なにを情報発信すればいいの?

どんな情報を発信すればいいのでしょう? まずこれが明確になれば、自信をもってSNSを使いこなせるようになっていきます。

私のクライアントさん達も、この方法でまず準備してから情報投稿するようにしたところ、内容にブレがなくなり、お客さまが集まりやすくなりました。お客さまが情報をいろいろ見たり読んだりしてから会いにきてくれることで、会ってからムリに売り込むこともなく売り上げにつながるようになったのです。

まず上の図の3つの円をご覧ください。

最初に結論をいえば、この3つの円が重なっているところを情報発信するのがコツになります。「自分のビジネス」「お客様が知りたいこと、欲求」「自分の知っていること、できること(つまり強み)」この1つ1つの円を少し時間を使って書き出してみるといいです。

「お客様が知りたいこと、欲求」を見つけるコツ

とくに「お客様が知りたいこと、欲求」は最重要ポイントです。例えば、自分のビジネスが「ファッション/着こなしを教える先生」だったとしましょう。

自分のお客さんが朝起きて着替えるときに、どんなことに困っているのか、ホントはどうなれたら嬉しいのか。例えば、女友達と会いにいくときには、どんなことを考えて、どうしたいのか? こういったお客様にとって身近で知りたいこと、欲求をできれば100〜500個ほど書き出してみるといいです。(本格的にビジネスをするならコツコツ増やしながらでいいので、最終的に500以上アウトプットしてみることをオススメします)

ペルソナ(イメージ客)を設定する時のコツ

いわゆる「ペルソナ」と呼ばれる「自分がイメージするお客様」を設定すると、「お客様が知りたいこと、欲求」を見つけやすくなります。できればよく知っている実在の人物の方がいいでしょう。

想像上のペルソナを設定する人が多いですが、実在の人物の方が、感情移入してそのペルソナが「知りたいこと、欲求」を引きだしやすいからです。

実践心理学で、相手の立場になって考えてみる「ポジションチェンジ」という有効なテクニックがありますが、これが知っている人ほど機能しやすくなります。想像上の人物だと、自分の偏った考えからなかなか抜け出せず、お客様が本当に知りたいこと、欲しいことが出ずらいです。

またペルソナを一人に設定すべきと言ったことを推薦するコンサルタントも多いですが、私は複数のペルソナを設定し、それぞれのペルソナに対して「知りたいこと、欲求」をアウトプットすることをオススメしています。

自分のビジネスに対する「お客様が知りたいこと、欲求」を多面的にたくさん出すことが最も重要だからです。情報発信していくと分かってくるのは、自分がこれは良い情報発信だろう!と思っても、実際にはあまりお客様に響かなかったりしますし、自分がつまらない情報だと思いながら情報発信したことが、かえって大反響を呼んで大きなビジネスチャンスにつながったりしてきます。とにかく数を出してみる、ここを第一に考えてみてくださいね。

「お客様の知りたいこと、欲求」に「自分のビジネス」と「強み」を掛け合わせよう!

「お客様の知りたいこと、欲求」がわかったら、それに対して「自分のビジネス」で提供していること、そして自分ならではの個性的な考えや強みをかけあわせて情報発信してみましょう。

自分のビジネスが例えば先ほどのように「ファッション/着こなし」だとしても、その中でも「私は、色の組み合わせが得意」とか「太った大人体型な女性向きの着こなしが得意」とか「シックな着こなしが好き」など、自分の個性や得意があるはずです。それを特に前面に出して情報発信すると、より個性が突き抜けるので、お客様があなたのことを発見し、ファンになってくれる確率がより上がります。

良いこと、役に立つことを情報発信するのはとても大切ですが、それだけでなく自分の個性や強みも意識してみましょう。

立体的情報発信をしよう!

発信する内容が決まったら、次のポイントは、SNSの特徴に合わせて投稿内容を変える「立体的情報発信」です。まずは大きな特徴から捉えれば、Twitterは「文字メディア」、Instagramは「画像メディア」、Youtubeは「動画メディア」、Facebookは「つながりメディア」といえます。お客様の知りたいことを、「文字情報」として発信するならTwitterを使えばいいですし、画像情報をメインで使ってお伝えしたければ「Instagram」、もっと画像も音声も使って大量の情報を使いたければ「Youtube」で動画情報を発信するといいです。

Twitterで幅広い層に「文字情報」を端的に発信する

Twitterはぜひ活用してほしいSNSメディアです。私もクライアントさんもフォロワー数を気にしていません。実際、フォロワー数が少なくてもお客様はTwitterから来てくれているからです。Twitterは一時期は「若者SNS」と考える人が多かったですが、やってみると性別に関係なく幅広い層に使用されているのがデータだけでなく実感としてあります。

例えば、私のクライアントさんはファッションやメンタルアドバイス系で、幅広い女性のお客様を集めていますし、投資やビジネスで集客できた例もあります。

自分のビジネスが固まっているようであれば、端的に伝わるよう、名前だけでなく肩書きとセットで設定しておくといいでしょう。

Twitterは基本的に「文字メディア」ですが、画像を組み合わせて投稿すると反応は良くなります。ブログ記事を書いたらぜひTwitterに、ブログ記事が読まれるようなリード文を書いて「続きはこちら」からブログへ誘導するといいでしょう。

Twitterは文字数が短いので、文章をまとめる訓練にもなりますし、幅広い層が見ているので、どんな情報がいま求められているのかを理解できる貴重なメディアです。

Instagramは濃い画像メディア

Instagramは、基本的に「友達」になってる人にのみ投稿が届くメディアです。画像がまずファーストインプレッションとして見られてから、文字(記事)が読まれるので、お客様に画像でアピールできる、美容ファッションやモノをアピールするビジネスがどちらかと言えば向いています。(でも、それ以外のビジネスでも画像アピールできることは沢山ありますから諦めないでくださいね)

Instagramで重要なのは写真映えではなく「タグ映え」

Instagramで新規顧客を増やすためには、「タグ検索」された時に自分をいかに見つけやすくするかですから、とにかく「タグ検索」で表示された中でいかに「映える」かが重要です。

タグ検索して、写真をスクロールしていった時に、ふと指を止めて、自分の写真をタップし見てもらうためにどうすればいいのか??

そのために一工夫してみましょう。自分では最初なかなか思いつくのが大変だと思いますので、まずは自分が関係しそうなタグを実際に検索してみて、どんな写真が目立っている「映えてる」のかチェックしてみてください。

Instagramについては後述する参考書籍がとても役立つのでそちらも確認してみて下さい。

Youtubeは大量情報を相手に与えることができる

2019年から携帯キャリアー各社が、ギガモンスターのようなYoutube見放題プランを発表してきているように、Youtubeを見る層がものすごい勢いで増えて来ています。ところが動画加工の手間などから、まだまだ情報発信者が限られている状況です。

私は日本だけでなく、英語版Youtubeも見ていますが、英語版では数万人のチャンネル登録者を集めている分野や投稿内容でも、日本語チャンネルでは無かったりするコンテンツがものすごく多いです。私は哲学、心理学、コーチング、脳科学分野、マーケティング情報、その他サーフィンやヨガなど趣味に分野などをYoutubeでチェックしています。英語版にあって、日本語版Youtubeにないものがものすごく沢山あります。そういったコンテンツが本ならば日本で発売されてるのに、まだYoutubeでは記事になっていないことも多いのです。

Youtubeはかなり大きな可能性を秘めています。

最近はiMovieのようなスマホでも手軽に加工し、Youtubeに投稿できるアプリもたくさんあります。あまり凝った動画をつくる必要はありません。まずは2分程度の動画を、自分のチャンネルに沢山アップしておきましょう。

チャンネル登録者が100名、200名と増えてきたら、30分、1時間くらいの長い動画をアップすると、再生時間が長くなり、あなたの動画がスパイラル的に高評価されるようになっていきます。ぜひまずは気軽に、短い動画を10本、20本と投稿していってみてくださいね。まずは100本が目標です。

Facebookは少し特殊な「つながりメディア」

Facebookは2019年に入って、特に友達同士のつながりを重視するようになり「友達の友達」に投稿がなかなか拡散していかなくなりました。

友達との「つながり」をもたなければなかなか深い内容を伝えずらくなった点においてInstagramに近いとも言えますが、Instagramの方がいまは「友達申請」が幅広い層に承認されやすく、Facebookの方がややつながり、広がりが取りづらくなってきているようです。

2016年〜2018年前半まではFacebookでまず友達を5000人まで増やし、それからビジネス投稿をどんどん行い、拡散をさせて集客する手法がかなり上手くいっていましたが、現在はアルゴリズムの関係でかなり難しくなっています。ですので、ビジネス投稿でとにかく集客を目指すだけでなく、まず人間としてのつながりに重きをおいて、それからビジネス投稿もしていくといいでしょう。

またFacebookはTwitterのような文字だけ投稿、Instagramのような画像+文字投稿、Youtubeのような動画投稿もできますので、他のSNSメディアで投稿した内容をFacebookに再利用するのもいいでしょう。投稿回数が多ければ、それだけ見込み客にリーチできる可能性が高まっていきます。

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分かりやすく図解しながら開設したミニセミナーを用意しましたので、ぜひこちらをご覧ください。

SNS集客の最高な参考書「SNS共感」がすごい

2019年現在、これ以上に良いSNS集客の参考書はないはずです。実践した事例、その写真、具体的な反応などすべて網羅して書かれています。特にすごいのが、InstagramとTwitterの運用方法です。なるほど!そこを変えればいいんだ!ここに気をつけて投稿すればいいんだ!すべて実践した具体事例があり、とてもわかりやすいです。よくぞここまで公開してました!

動画でもお話しましたが、この本はまとまりに少しかけており、かつ「インフルエンサーにどうなれるか」という点に主眼がおかれているので「SNS集客」の観点で少し変換して考えるポイントがあります。

そこで私の方で「SNS集客」に主眼をおいたマインドマップを作りましたのでこちらをプレゼントいたします。

「共感SNS」をSNS集客の観点から作りなおしたマインドマップのダウンロードはこちら

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