セミナー講座づくりのポイント、内容よりプレゼンテーション方法を重視しよう!

セミナー講座づくりのポイントは、内容よりプレゼンテーションの仕方にあります。満足させつつも購入や申込みにつなげるためにはプレゼンテーションの構造を考える必要があるのです。そのポイントをお教えします。

セミナー講座の内容は、1つか2つに絞るくらいでちょうどいい!

セミナー講師になりたての人が上手くいかない原因は、内容にこだわり過ぎて、プレゼンテーションまで気がまわらないことが多いです。

レストランに例えてみましょう。
レストランに来たお客さまが満足するかどうかは、味、インテリア、サービスがポイントになります。その中でも、お客様が最も満足するのはサービスなのです。

味はソコソコ、店の作りはちょっと汚くても、店のご主人が気持ちよくサービスしてくれるお店には、とても満足してまた来たくなります。

セミナー講座も、レストランと同じです。
とても大事なのは、内容をどのようにサービス(提供)するか、どうプレゼンテーションするかなのです。

私自身も最初のころは、自分のセミナー講座に満足してほしいばかりに、内容を詰めこみ過ぎていました。受講生さんは「スゴい内容だった」と言ってくれるのですが、どこか不安を感じているようでした。

そんなとき、私のセミナー講座にきてくれた講師仲間が、こう指摘してくれました。「内容はスゴかったけれど、正直、量がたくさん過ぎて自分で出来る気がしなかったよ・・・」

私は反省しました。それからは、10伝えようとしていることを、最初は3まで絞りました。するとセミナー講座の雰囲気がガラッと変わりました。受講生さんの顔が明るくなったのです。

えっ、この程度の内容でホントにいいの?そう感じたのですが、次には10だったところを1まで絞ってみました。

すると不思議なことに、受講生さん達がかつてない程に盛り上がり、もっと習いたい、お金を払っても習いたいと言ってくれるようになったのです。

これと同じことをジャパネットたかたの高田明社長が言っていました。5伝えたいことがあっても1つに絞る。絞って一生懸命に伝えるから、お客様に伝わって買ってもらえるんだと。

思い切って内容を削ろう!

クライアントさんの商品サービスづくり、セミナー講座づくりのお手伝いをしていても、初めての方は内容が10倍多すぎです。多くの人が内容を盛り過ぎてしまうかと言うと沢山伝えないと満足されないかもしれないと「不安」だからです。

例えばレストランのフルコース12品は、食べ疲れします。セミナー講座も同じです。時間が2時間以内ならば、ノウハウはせいぜい1〜2個で十分なのです。受講生同士のワークを増やして、ノウハウ1個をじっくり味わって身につけた方が、受講生さんは満足します。

短時間にあれもこれも食べさせてはいけません。美味しい一品を、ちゃんと美味しく味わってもらう。そんなセミナー講座の方がずっと印象に残ります。

思い切ってまずは1つだけ、これだ!というモノを選んで最高のプレゼンテーションを作り上げてみてください。お客様はきっとそのセミナー講座を忘れませんよ。

まとめ

  • セミナー講座が盛り上がるかどうかは、内容よりプレゼンテーションの仕方がポイント
  • レストランで最も満足されるのは、味よりサービス。セミナー講座も内容よりプレゼンテーションをしっかりやろう
  • 内容は10あったら3つ程度には絞ること。できれば10分の1まで絞ること
  • 絞った分、受講生同士のワークを増やそう。
  • じっくり1つやりきった方が受講生は満足する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事