商品サービスの値下げが、ものすごく良くない理由とは?

「売れないから、値下げしてもいいですか?」

ビジネスを始めたての方や、なかなか売れないからと相談にやってくる方からよくこの質問をいただきます。でも私は、次の3つの点から値下げに強く反対しています。

1. 値下げ=その値段で売れませんでした

値下げをすると言う事は、売り手であるあなたが「その値段分の価値がなかったから値下げをします」と認めるようなものです。お客様は「この人売れてないんだ」「やっぱりここの商品は価値がないんだ」そう強く感じとります。こうなると値下げをしても売れません。

2. 価値を上げる努力が先

値段を下げる前に、その値段に見合った商品サービスの内容に価値を引き上げることを優先しましょう。お客様がその値段に対して十分な価値を感じることができれば、その商品はきちんと売れます。

3. 値下げ=ライバルとの価格競争が待っている

値下げをして価値を下げれば下げるほど、商品サービスはコモディティー化して他の商品に埋もれていきます。つまりこうなれば他のライバルとの価格競争しか待っていないわけです。価格競争をしはじめると「働けど働けど、我が暮らし楽にならず」と言う未来が待っているだけです。ライバルより1段上の価値を提供する商品サービスを作りましょう。

見直ししてみよう

値下げをする前に商品サービスの価値を上げるなり、集客方法を見直してみましょう。売れない理由は実はちょっとした告知するときの言い回しが悪かったりするだけかもしれません。(私のクライアントさんにも告知文をちょっと変えただけで次々と成約した人がいました)値下げする前に客観的に他人からアドバイスをもらうのも良い手ですね。

どうしても値下げするなら・・

どうしても値下げするなら次の2つのことを考えてください。

・そもそも別の商品サービスに作り変えて新商品として新たに売り出す
・値下げする正当な理由を顧客に伝える(例:期間限定キャンペーン価格)


ただ値下げるのではなく、別商品にしてしまうなり、キャンペーン限定で適正価格帯を探ってみるといいでしょう。

まとめ

  1. 基本的に値下げをしてはいけない
  2. 値下げをするのは、自分が売れていないことを公表するのと同じ
  3. 値下げをするより価値を上げる努力をしよう
  4. 値下げをすると商品がコモディティー化する
  5. 待っているのは価格競争のみ
  6. 値下げをする前に商品サービスの価値を上げるなり、集客方法を見直してみよう
  7. 他人からのアドバイスもとても有効になる
  8. どうしても値下げするなら
  9. そもそも別の商品サービスに作り変えて新商品として新たに売り出す
  10. 値下げする正当な理由を顧客に伝える(例:期間限定キャンペーン価格)
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