他にはない商品を作りたいならば、どのようにリサーチをすればいいのか?


これまで世の中に存在しないオリジナル、オンリーワンの商品を作りたい時にどのようにすればいいのでしょうか。その答えは今ある商品サービスがどのようなものがあるかをリサーチすることから始まります。

オンリーワンの商品を作るときに参考になるのは、実は大学の研究論文の作り方です。

大学で博士号は、これまであった研究論文をコピペしているだけでは取ることができません。

では博士号を取りたい人が何をするかと言うと、自分の研究分野に関して過去出ている論文を全てチェックすることから始めます。

ビジネスの世界でも「リサーチ」という言葉があります。このリサーチという言葉を聞いて多くの人は、顧客が何を求めているのかからリサーチを始めることでしょう。

この方法は間違ってはいませんが、最近私が少し効率が悪いなと考えています。なぜならば、顧客が求めていることから商品を作ってみると、出来上がった時に自分のライバルが既にその商品を提供している可能性が高いからです。

ですから大学の研究論文を作るときと同じような手順で、まず他のライバルがどんな商品をどんな人に向けてどのように提供しているのかを調べあげるというのがとても重要になります。

ではどのように調べればいいのかと言うと、例えばあなたが整理収納アドバイザーだとすれば、 Google 検索を使って、「片付け」とか「整理整頓」とか「収納」などと言ったメインキーワードから、どのような記事があるかリサーチしてみると良いでしょう。

大抵の場合は、最初に広告が何件か並んでいます。どんな広告が出ているのかチェックしてみてください。そしてそれに続く生地についても、多くの場合にはライバルが書いている問題解決型の記事になっているはずです。

その記事を書いている人がどんな人なのか、どんなサービスを提供しているのかを、できるだけたくさん調べ上げてみてください。

リサーチのポイントは「量」をこなすこと。

ポイントは「量」を調べること。量がないとお客様が何を求めているか、どのような商品サービスが世の中に必要とされているのかそのトレンドが見えてきません。

そうやってトレンドを見ていく、 ライバルの商品サービスを比較していくと、トレンドの塾と提供されている商品サービスの軸に対してまだ提供されていない商品サービスが見えてくるようになります。

そのぽっかり開いたニッチな分野について、どれぐらいの需要があるかを、 SNS で呟いてみるなどしてテストしてみましょう。これをドライテストと言います。

おそらくは10個考えてみて、ヒットしそうな商品企画は一つか二つしか出てきません。どんなに優秀な人であってもやはり本当にヒットする商品は打率1割か2割程度なのです。

ですからリサーチ自体も量をたくさんしなくてはいけないですし、ドライテストも恐れずに量をやってみる、その中で一つヒットしそうな商品企画は出たら、それで実地テストをしてみる。

実地テストが成功したら、まずはテストユーザーとして何人かに使ってもらいお客様の声を取り、さらにそのお客様の声を使って新規の顧客を増やしていく、この循環的な上昇スパイラルに乗せていく。

そして集客から販売までの仕組みを作り込んでいく。

ダメな商品でいくら広告を打っても、瞬間的にいくらかは売れても将来は確実に頭打ちです。一方をしっかりしたリサーチをすれば、ずっと高確率でヒット商品を出すことができる。

リサーチの量を意識してやってみてくださいね。

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