人がモノを買ってしまう2条件を、実践に落とし込んで売る方法とは?

人がモノを買うには大きく2つの条件があります。

「痛みが限界点を超える」か「成功への道筋がみえる」かです。

この2つを理解して、きちんと実践に落とし込むことができるとモノは簡単に売れます。その具体的なポイントと手法をご紹介しましょう。

脱サラと離婚する人の理由とは?

脱サラしたり離婚する人の理由は、その会社や家庭にいる「痛み」が限界点を超えたからです。

私がいた会社ではリーマンショックで大打撃を受けました。
10人に1人が、うつ病で会社に来られない状況になったのです。

「こりゃタマラン・・」、と私も2年半かけて起業独立しました。
それまで16年も働いていたのに、痛みがマックスを超えて耐え切れなくなり行動したのです。様々な学びやコンサルティングに500万は支払ったと思います。

心理学の研究で、人が行動するシンプルな原因が分かっています。

人は「痛みを避けるためか、喜びを得るため」に行動する。

究極的にはこの二者択一をつねに無意識に行って行動しているのです。

「これは良いよ、スゴイよ」では売れない理由

これは売れるな・・と感じる記事は、成功するまでの道筋がスッと見えます。
「これは良いよ、スゴイよ!」では売れません。

売り手本人が、強くそう思っていると「良いよ、スゴイよ!」を言いすぎます
お客様はそんなことはどうでもいいのです。

お客様は「自分がどうなるか、そのステップを早く明示してほしい」
これだけです。

人がお金を払って商品サービスを買うには「安心」が必要です。

お客様に安心を与えるのは、自分が成功するまでの道筋がスッと見えること。

自分はどういうステップを踏めば成功できるのか
変われるのか見えなければなりません。

ステップ数は多くても7ステップまで。それ以上のステップ数になると複雑過ぎです。人は「5±2」までしかステップを認識できません

「私にも出来そう!!」そう感じさせることも重要です。

売れる時のセミナー会場では、お客様の顔が紅潮してくるので、これは売れるなというのが分かります。

お客様に安心をさらに与えるために必要なことがあります。
成功したお客様の声です。お客様の声に、見込み客は自己投影するのです。

まるで自分が成功したかのような疑似体験をします。

体験したお客様は、それを手に入れたくなるのです。

痛みと喜びをセットにすることで売り上げは倍加する

人は「痛みを避けるためか、喜びを得るため」に行動します。

買ってもらう、行動してもらうためにこの2つをセットにすると売れやすくなります。

お客様に何が問題なのかを認識させる、痛みを感じさせる。
それから、成功への道筋・ステップをスッと見せるのです。
これで売れます。

この流れを丁寧に誠実にできるかは人間性です。
強くやれば「煽り売り」になりかねません。
長くビジネスできる人は誠実に売る人なのです。

まとめ

  1. 人がモノを買ってしまう2条件とは?
  2. 「痛みが限界点を超える」か「成功への道筋がみえる」か
  3. お客様は自分がどうなるか、そのステップを早く明示してほしい
  4. 商品サービスを買うには「安心」が必要
  5. 自分はどういうステップを踏めば成功できるのかを見せる
  6. 安心を与えるためにはお客様の声を使うこと
  7. お客様は、成功した人の声や感想に自己投影する
  8. 実践方法は、問題をまず認識させ、それから成功へのステップを見せること
  9. 丁寧に誠実に売ろう、売り方に人間性が現れる
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